働き方

ワークスタイル

当社では、フレックス勤務とテレワークを活用し、社員一人ひとりが柔軟に働ける環境を整えています。

現在、社員の約半数がこのページで紹介する制度を利用し、仕事と家庭・プライベートの両立を実現しています。

限られた時間の中でも、成果を出し評価されたい 子どもが生まれても、キャリアを継続したい 介護と仕事を両立しながら、働き続けたい こうした想いを持つ人が、キャリアを諦めることなく働けるよう、当社は柔軟な制度と環境を提供しています。

一方で、自由な働き方には責任が伴います。
「どんな環境でも成果を出すことを追求し、それに見合った評価を受ける」
この考えのもと、社員一人ひとりが自らの働き方を主体的に選択し、成果を生み出せる仕組みを大切にしています。

自分に合う働き方を実現しながら、責任を持って成果を出す
そんな姿勢を大切にしたいと考える方に、ぜひ当社の制度を知っていただきたいと思います。

フレックスタイム制度

一般的な働き方では、始業時刻と終業時刻が定められており、社員はその時間に従って出勤し、勤務することが契約によって義務付けられています。

一方、フレックスタイム制とは ――――
この固定された時間の制約を取り除き、1か月の標準労働時間(例:1日8時間 × 1か月の所定労働日数)を基準として、社員自身が日々の始業・終業時刻や労働時間を自由に決めて働ける制度です。 この仕組みにより、個人のライフスタイルや業務内容に応じた柔軟な働き方が可能となります。

当社では、フレックスタイム制を導入しており、社員は1か月の標準労働時間(1日8時間 × 1か月の所定労働日数)を基準として柔軟に働くことができます。
ただし、11時から16時まで(休憩1時間を含む)は「コアタイム」として全社員が勤務する必要があります。
この時間帯以外については、始業・終業時刻や労働時間を自由に調整できる仕組みです。

1か月の標準労働時間の中で柔軟に働ける 例えば… 保育園のお迎えがある10時〜16時、18時〜20時で勤務 朝型の生活がしたい8時〜17時で勤務 ただし11時〜16時(休憩1時間含む)はコアタイムとして勤務が必要

新卒社員や中途入社の新社員は、仕事に慣れるまでは通常勤務でしっかり教育を受け、ひとりで仕事ができるようになれば、フレックスタイム制度を利用することができます。

テレワーク制度

自宅で仕事をしている男性

業務内容に応じて、出社とテレワークを組み合わせた勤務を認めています。テレワーク勤務時の業務にあたるためのノートパソコンなど必要な環境は、会社から支給されています。コミュニケーションツールの活用や、部署ごとの定期的な会議の設定など、コミュニケーション不足に陥らないような取り組みも行っています。

当社でも、業務内容や状況に応じてテレワークを積極的に実施しています。ただし、テレワークを利用するには、事前の申請が必要です(全スタッフ)。

特に、新卒社員や中途入社の新社員については、まずは業務に十分慣れていただくため、事務所内でしっかりと教育を受ける期間を設けています。
この期間を通じて、業務の流れや会社の文化を理解し、必要なスキルを身につけたうえで、一定の条件をクリアすればテレワークの申請が可能になります。

当社は、テレワークを単なる制度としてではなく、社員一人ひとりが仕事で最大限の成果を発揮できる仕組みとして位置づけています。そのため、柔軟性とサポートを両立した運用を心がけています。

働く環境と制度

1安心して働く

休日完全週休2日制で、年間休日120日です(有給の計画付与を含む)
年次有給休暇 入社半年で10日付与します。以降勤続年数によって増加します。最大20日付与となります。
柔軟な働き方を
支援する制度
  • フレックスタイム制度:
    始業・終業時刻を自分で設定できます。11:00~16:00をコアタイムとしています。
  • テレワーク制度:
    事前申請が必要ですが、環境や家庭の事情に応じてテレワークで自宅勤務できる環境を整えています。
社会保険完備健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
各種手当役職・通信・通勤など様々な手当があります。詳しくは福利厚生のページでご確認ください
慶弔休暇
  • 結婚:
    社員が結婚する場合は5日間の休暇が取得できます。社員の子供が結婚する場合は2日間の休暇が取得できます。
  • 忌引き:
    社員の父母、配偶者または子が死亡したとき5日間の休暇が取得できます。 社員の祖父母、配偶者の父母、社員の兄弟姉妹または孫が死亡したとき2日間の休暇が取得できます。
昇給個人の成績と会社の業績を鑑み、年1回昇給があります。
決算賞与業績により、毎年8月に支給しています。

2子育てと両立を目指す

産前産後休業 社員が出産する場合、産前6週間・産後8週間取得可能です。(多胎妊娠の場合は産前14週間・産後8週間)
社員の妻が出産する場合は2日間の休暇が取得できます
出産祝い金社員または配偶者の出産で10,000円支給(慶弔見舞金制度に順ずる)
育児休業勤続年数が1年以上であれば、子が満1歳に到達するまでの期間は育児休業を取得できます
(子供の)看護休暇子が風邪を引いたときや予防接種を受けるための休暇を申請できます。(1人につき年間5日、2人以上は10日)
時短勤務制度(子育て)所定労働時間の短縮を希望することができる(6時間/日)子が小学校就学までの間

3介護と両立を目指す

介護休業勤続年数が1年以上であれば、要介護者1人につき、上限93日の中で3回まで取得可能です。
介護休暇要介護状態にある家族の介護その他の世話をするための休暇を申請できます。(1人につき年間5日、2人以上は10日)
時短勤務制度(介護)所定労働時間の短縮を希望することができる(6時間/日) 通算93日の範囲内

4長く働く

再雇用希望登録制度/
嘱託社員制度
定年退職した際、ご本人が希望した場合、65歳まで再雇用契約を結べます。(2年ごと有期契約)

5健康で充実した毎日を送る

健康診断1年に1度健康診断を実施しています。費用は会社負担です。詳しくは福利厚生のページでご確認ください
社外福利厚生
サービス加入

福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」に会社負担で加入できます。
詳しくは福利厚生のページでご確認ください

ベネフィット・ステーション
ラップトップPCを囲んで笑顔で相談している仲間たち
私達は、やりがいと
ものづくりの楽しみを
共感しながら働ける仲間を募集しています。
自らの成長と充足感を求め、チームとして力を発揮したい方は是非弊社にご応募下さい。
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